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映える料理写真の撮り方と加工のポイント

その他
この記事は約4分で読めます。

SNSにアップロードする料理写真の撮り方や加工のポイントを情報共有したいと思います。

ぜひご参考ください。

【ポイント①】ハイライトを意識する

ハイライトとは、写真の最も明るくなっている部分のことです。

料理写真の場合、ソースの照りや、料理の油や水分が照明で反射する箇所がハイライトとなります。

美味しそうな写真にしたい場合は、ハイライトの量や面を増やすことを意識した撮り方をしてみてください。

なぜ、ハイライトの量や面を増やすと美味しそうな料理写真になるかというと、料理の水分や油に照明などの光が反射して、食材のみずみずしさや新鮮さ、油からくるジューシーさなどが写真を通して伝わるからです。

油分のないパサパサの肉や、水気がないしなしなの野菜などを見ても人間は「美味しそう」と感じることはできません。

ハイライトは料理写真には必須ともいえるので、料理写真を撮る場合は料理にしっかりと光を当てて、みずみずしさやジューシー感、照りが伝わる撮り方をオススメします。

ほとんどスマホでは、撮影した写真を編集することができますので、ハイライトを調整してみてください。

スマホに写真加工が標準装備されていない場合は、無料の写真加工アプリなどもございますので、ダウンロードしてみてください。

【ポイント②】暖色系を意識する

暖色系とは、赤やオレンジなどの暖かみを感じる色味のことです。

料理は「火」を通したり温めたりする場合が多いため、写真から暖かみが伝わると食欲を推進させ、美味しそうだと感じさせることができます。

暖色系と逆の青系統の冷たさを感じさせる「寒色系」という色味もありますが、こちらは基本的に食欲を減退させる色味とされています。

食欲を減退させる暖色系を避けるために、すべての料理写真に暖色系がハマるかというと、そうでもありません。

生野菜やアイスなど、暖色系が逆効果になり得る場合もありますので、対象の料理をしっかりと見極める必要があります。

【ポイント③】彩度を上げる

彩度とは、色の鮮やかさのことです。

料理写真において、彩度は重要な要素となります。

彩度が高いと、食材の新鮮さや料理の彩り感が写真を通して伝わります。実際の料理でも彩りを意識してトマトやパセリを添えて美味しそうに見せるのと同じです。

彩度が低いくすんだ色は料理をマズそうに見せてしまうので、なるべく彩度の低い写真は使わない、もしくは加工して彩度を調整してみてください。

【ポイント④】コントラストを上げる

彩度と共に重要なのが、コントラストです。

コントラストとは、写真の明るい部分と暗い部分の差のことです。
コントラストを上げるということは、この差を広げるということになります。

コントラストを上げて陰影の差を出すことで、料理写真が引き締まり、よりプロが撮ったような映える写真になります。

コントラストを上げることで食材の質感や立体感を高めることができるため、より実物感を伝えることができます。

こちらもスマホの機能やアプリで加工することができますので、試してみてください。

【ポイント⑤】背景を意識する

料理が美味しそうに見えるのと同じくらい背景は重要です。

背景はメインの料理を引き立てる重要な要素で、シーン(場面)なども同時に伝えることができます。

背景を意識することで、より料理写真を映える写真にすることができます。

背景を意識する際にオススメなのが、俯瞰イメージです。

俯瞰で撮ることで料理の全体像をしっかり伝えられ、同時に背景を簡単に装飾することができます。

箸やスプーン、料理に使われている食材などを置いて雰囲気を作ることができ、写したくない邪魔な要素を隠すこともできます。

写真加工で気をつけるポイント

上でご紹介した通り、料理写真を美味しそうに見えるためにはいくつものポイントがあります。

出来る限りすべてのポイントを網羅することがオススメです。

ポイントを網羅していないと・・・

  • ハイライトは十分なのに、彩度が低くて美味しそうに見えない
  • 暖色系の色味にしたのに、コントラストが低くてボヤっとした印象を与える
  • 料理は美味しそうに見えるのに、背景がゴチャゴチャしていて料理の魅力が伝わらない

など、どこかのポイントはクリアしていても、結果としては「食べに行きたい!」と思える料理写真にならない可能性があります。

まとめ

基本的な内容にはなりましたが、料理写真の撮り方や加工のポイントをご紹介でした。

  1. ハイライトを意識する
  2. 暖色系を意識する
  3. 彩度を上げる
  4. コントラストを上げる
  5. 背景を意識する